「さいたま市の中古マンションって最近高くなってない?」 「数年前に比べてどれくらい上がったの?」 「今から買うのは遅い?」
こんな疑問を持っている方は多いと思います。
結論から言うと、さいたま市の中古マンション価格は2026年現在も上昇傾向が続いています。 特に浦和区・大宮区・南区(武蔵浦和)では、築20年前後の中古マンションでも新築時より高く売れるケースが珍しくありません。
この記事では、さいたま市の中古マンション価格が上がっている理由、エリア別の相場、今後の見通しを分かりやすく解説します。
さいたま市の中古マンション価格はどれくらい上がった?
不動産ポータルサイトや不動産会社のデータを見ると、さいたま市全体の中古マンション価格はこの数年で大きく上昇しています。
特に2020年以降の上昇が顕著で、
- コロナ禍以降の住宅需要増加
- 低金利
- 新築マンション価格の高騰
が重なったことで、中古マンションにも買い手が集中しました。
以前は「3,000万円台で買えた物件」が、現在では4,500万円~5,500万円で取引されることもあります。
価格が高いのはどのエリア?
浦和区
最も価格が高いエリアの一つです。
- 教育環境が良い
- 治安が良い
- 東京駅まで約30分
という理由から、子育て世帯に非常に人気があります。
築15~20年の70㎡前後のマンションでも、5,000万円台後半~6,000万円台で売り出されることがあります。
大宮区
大宮駅は埼玉県最大のターミナル駅。
- 新幹線
- JR各線
- 再開発
の影響で資産価値が高まり続けています。
駅徒歩10分以内の中古マンションは、築年数が古くても価格が下がりにくい傾向があります。
南区(武蔵浦和)
埼京線沿線で都心アクセスが抜群。
タワーマンションの供給も多く、
- 共働き世帯
- 20~40代ファミリー
から特に人気があります。
なぜこんなに上がっているの?
① 新築マンションが高すぎる
最大の理由はこれです。
さいたま市内の新築マンションは、
- 大宮駅周辺:7,000万~1億円超
- 浦和駅周辺:6,000万~9,000万円
- 武蔵浦和駅周辺:6,000万~8,000万円
という水準になっています。
「新築は手が届かないから中古へ」という人が増え、中古価格も押し上げられています。
② 東京よりまだ安い
都内では70㎡のマンションが1億円を超えるエリアも珍しくありません。
それに比べると、さいたま市はまだ割安感があります。
- 通勤可能
- 教育環境も良い
- 住宅面積も広い
という点で、東京からの転入者が増えています。
③ 再開発が進んでいる
大宮駅周辺では大規模再開発が進行中です。
- 駅前広場整備
- 新しいオフィスビル
- 商業施設
などが計画されており、「将来さらに便利になる」という期待感が価格に反映されています。
これからも上がる?
駅近は強い
今後も、
- 浦和駅
- 大宮駅
- 武蔵浦和駅
- 北浦和駅
などの駅近物件は、大きく値崩れする可能性は低いと見られています。
特に徒歩10分以内の物件は需要が非常に強いです。
ただし“天井感”もある
一方で、
- 金利上昇
- 景気減速
- 物価高
などの影響で、これまでのような急激な上昇は落ち着く可能性があります。
「買えば必ず値上がりする」という時代ではなくなってきています。
買うなら今?
こんな人は検討する価値があります。
- 5年以上住む予定
- 子どもの学区を重視
- 駅近を希望
- 住宅ローンを無理なく返せる
逆に、短期売却を前提にしている場合は慎重に考えた方が良いでしょう。
売るならチャンス?
現在は売却にはかなり良いタイミングです。
特に、
- 築20年以内
- 70㎡前後
- 駅徒歩10分以内
- 管理状態が良い
物件は、複数の購入希望者が競合することもあります。
実際に「売り出して1週間で申し込みが入った」というケースも珍しくありません。
まとめ
さいたま市の中古マンション価格は、2026年現在も上昇傾向が続いています。
特に人気なのは、
- 浦和区
- 大宮区
- 南区(武蔵浦和)
で、築20年前後のマンションでも高値で取引されています。
背景には、
- 新築価格の高騰
- 東京からの移住需要
- 再開発による期待感
があります。
今後は上昇ペースが落ち着く可能性はありますが、駅近の人気エリアは引き続き資産価値を維持しやすいでしょう。
「買うか迷っている」「売却を考えている」という方は、まずは自分の希望エリアの実際の成約価格を確認し、複数の不動産会社に相談してみることをおすすめします。



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