「夜になって急に具合が悪くなった」
「子どもが夜中に熱を出したけど、朝まで待って大丈夫?」
「さいたま市で夜に診てくれる病院はどこ?」
普段は病院に行く必要がなくても、急な発熱や腹痛、けがなどで、夜間に医療機関を受診したくなることがあります。
そんなときに知っておきたいのが、さいたま市の休日・夜間救急診療です。
さいたま市では、市内に複数の休日・夜間急患診療所が設置されています。夜間に急に具合が悪くなった場合には、こうした医療機関を利用できます。
さいたま市には夜間に診てもらえる場所がある
さいたま市では、主に以下の休日・夜間急患診療所が設置されています。
- さいたま市浦和休日急患診療所
- さいたま市大宮休日夜間急患センター
- さいたま市与野休日急患診療所
- 岩槻休日夜間急患診療所
ただし、それぞれ診療科や曜日、時間帯が違います。
そのため、
「夜だから、とりあえず一番近い病院へ行く」
というより、まず現在の症状に対応している医療機関を確認することが大切です。
浦和休日急患診療所
浦和区常盤にある休日急患診療所です。
内科
平日の夜間は診療していませんが、土曜日の夜は19時~21時30分、日曜日・祝休日は19時~21時30分などの時間帯で診療しています。
小児科
平日の夜間は19時30分~22時に診療しています。
子どもの急な体調不良の場合、平日の夜に利用できる選択肢の一つです。
所在地は**浦和区常盤6-4-18(浦和区保健センター2階)**です。電話番号は048-833-0119です。
大宮休日夜間急患センター
大宮方面で夜間の医療機関を探している場合に重要なのが、大宮休日夜間急患センターです。
北区宮原町1-851、JCHOさいたま北部医療センター内にあります。
内科は土曜日や休日の夜間に19時~21時30分、小児科は平日・土曜日・休日ともに19時~翌6時の診療時間が設定されています。
夜間に子どもの具合が悪くなった場合には、特に知っておきたい医療機関です。
電話番号は048-667-8180です。
与野休日急患診療所
中央区本町西にある休日急患診療所です。
内科・小児科について、土曜日の夜は18時45分~21時15分、休日の夜も18時45分~21時15分となっています。
所在地は、
さいたま市中央区本町西2-9-30
です。
電話番号は048-711-6067です。
岩槻休日夜間急患診療所
岩槻区に住んでいる人が知っておきたいのが、岩槻休日夜間急患診療所です。
所在地は岩槻区府内1-8-1。
内科・小児科について、休日の夜間に19時~21時30分の診療が行われています。
電話番号は048-798-2221です。
夜間なら何でも診てもらえる?
ここは注意が必要です。
休日・夜間急患診療所は、夜間や休日に急に具合が悪くなった人を対象とした初期診療を行う施設です。
さいたま市も、休日・夜間急患診療所は応急的な診察を目的としており、薬の処方も最低限になるため、翌日以降に改めてかかりつけ医などを受診するよう案内しています。
つまり、
「夜に診てもらって、そのまま治療を全部終わらせる場所」
というより、
「夜間・休日に急に具合が悪くなったとき、とりあえず必要な診察を受ける場所」
と考えると分かりやすいでしょう。
夜間に病院へ行く前に電話したほうがいい?
できれば、受診前に電話で確認することをおすすめします。
特に、
- 発熱
- 咳
- 嘔吐
- 感染症が疑われる症状
- 子どもの急な発熱
などの場合は、受診方法が通常と異なる可能性があります。
診療時間や診療科も変更されることがあります。
さいたま市も、受診前に診療時間などを確認するよう案内しています。
子どもの夜間の病気はどうする?
子どもが夜に急に具合が悪くなると、親としては非常に心配になります。
さいたま市には**「さいたま市子ども急患電話相談」**もあります。
子どもの急病について、看護師に電話で相談できます。
電話番号は、
048-825-5252
です。
さいたま市の案内では、月曜日から金曜日は17時~翌9時、土日・祝休日・年末年始は9時~翌9時となっています。
「救急車を呼ぶほどなのか?」
「朝まで待っていいのか?」
と迷った場合にも、相談先を知っているだけで安心感が違います。
迷ったときは「さいたま市救急受診ガイド」も便利
さいたま市には、症状から緊急度を確認できる**「さいたま市救急受診ガイド」**があります。
画面の質問に答えていくことで、病気やけがについて、
- 緊急度
- 受診するタイミング
- 受診する診療科
などを確認できます。
「救急車を呼ぶほどではないと思うけど、どうしたらいい?」
というときに活用できるサービスです。
本当に緊急なら119番
もちろん、すべてのケースで夜間急患診療所へ行けばいいわけではありません。
生命に関わる可能性がある場合や、緊急性が高いと考えられる場合は、119番通報を検討します。
例えば、意識がおかしい、呼吸がおかしい、突然の激しい症状など、明らかに緊急性が高い場合には、自分で病院を探して車で向かうより救急車を要請することが重要です。
救急医療は、症状に応じて初期・第二次・第三次という段階に分けられています。
夜間救急は「いざというとき」のために確認しておこう
夜間救急については、具合が悪くなってから調べるより、元気なときに確認しておくのがおすすめです。
特に子育て世帯なら、
「自宅から一番行きやすい夜間急患診療所はどこ?」
を一度確認しておきましょう。
スマートフォンに電話番号を登録しておくのもいいでしょう。
また、車で行く場合には駐車場にも注意が必要です。
さいたま市は、休日急患診療所の駐車場は台数が限られており、混雑時には駐車できない場合があると案内しています。
まとめ
さいたま市では、夜間や休日に急に具合が悪くなった場合に利用できる休日・夜間急患診療所が整備されています。
主な施設は、
- 浦和休日急患診療所
- 大宮休日夜間急患センター
- 与野休日急患診療所
- 岩槻休日夜間急患診療所
です。
ただし、診療時間や診療科は施設によって異なります。
そのため、夜に病院へ行く必要が出た場合は、
① 症状を確認する
② 救急車が必要な状態か判断する
③ 必要なら電話で受診先を確認する
④ 夜間急患診療所などを受診する
という流れを覚えておくと安心です。
特に小さな子どもがいる家庭では、夜中に突然発熱することもあります。
そんなときに、
「さいたま市には夜間に相談・受診できる場所がある」
と知っているだけでも、慌てずに対応しやすくなります。
なお、この記事に掲載した診療時間や電話番号は2026年7月29日更新のさいたま市公式情報をもとにしています。実際に受診する際は、最新の公式情報を確認し、必要に応じて事前に医療機関へ電話してください。



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